英語生き方・スピリチュアルライフスタイル

「脳を配線し直す方法」人間関係や習慣は改善できる?

脳の機能を配線し直せたらなあと思うことってありませんか?

私はしょっちゅうあります。

変な習慣とか癖を取り除けたらいいのに…とかもっといい具合に働いてくれたらいいのになあと思います。

でも脳の機能を変化させることってそもそも可能なんでしょうか?

Rewire Your Brain 脳を配線し直す

以前は、いったん固定されると脳の機能は変化することはないと考えられていました。ですが現在では経験等により変化する事がわかっています。

これは、いままで変える事なんてできないと思っていた習慣や癖を変えることが可能だということです。

変えたくても変えられなくて困っていることって誰でも何かしらあると思います。

例えば、感情、記憶、人間関係、睡眠習慣とちょっと思いつくだけでも変えたいことが結構思い浮かびます。

でも変えるための方法がわからない。

どうするんだろう?と思いますよね?

今わたしが読んでいる本にはそんな「どうするんだろう?」に対する解決策が書かれています。

読んでいるのは「 Rewire Your Brain」というタイトルの洋書。

感想

この本には脳の配線を変えるためにはどうしたらよいのか、かなり詳しく書かれています。

記憶力、人間関係改善など栄養療法などを含め様々な方法でアプローチしているのでかなり参考になります。

個人的には人間関係についての記述で、親との幼少時の関わり合いについて書かれている事が興味深いなあと思いました。

人間関係の形成

子供の頃に親とのきずなを形成できなかった場合、特定の脳の配線がうまくつながっていない可能性があり人間関係に問題が生じる事があるそうなんです。

人とのつながりに安心感がもてず人付き合いが苦手な場合は幼少期の親との関係が起因していることがあるというわけです。

何故そうなるのかは、脳のある仕組みに関係しているのだとか。

脳のシステム

OFC(眼窩前頭皮質、前頭眼窩野)

mirror neurons(ミラーニューロン)

cingulate cortex(帯状皮質)

といった脳のシステムが脳の感情を司るエリアや副交感神経系とつながっており、ストレスを受けたときに感情の高ぶりを静めるのをサポート。

このエリアは子供の頃の親との感情のきずなの形成によって配線がつながると言われています。

プラスの関係が築けた場合には感情をコントロールする能力が形成されます。

親との関係が優しく思いやりのあるものであれば、人は安心感を感じ自分に対しても自信を持つことができるのです。人間関係においても同様です。

成長後に自分を変えることはできるのか?

子供の頃の親との関係性により、人間関係を築くことに不安を感じるようになってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?

なんだかいったん形成されたものは変えようがないような気がしますが、このような習慣は変えること可能だそうです。

脳の配線は大人になってからも配線し直すことが可能なんですね。

今までの習慣を変える為にはコンフォートゾーンから思い切って出て自ら人間関係を築く努力をする必要があるので、最初は思い切りが必要。

人間関係が苦手な場合ひとりでいる事がコンフォートゾーンなので、そこから抜け出して人と繋がるのは苦痛をともなう作業となりますが、この過程は脳を配線し直す為には必要な事のようです。

最後に

人間関係が苦手な背景には幼少時の経験も関係してくるので複雑です。でも脳のメカニズムを理解すれば修正できることもあるようなので、希望がもてますね!

「Rewire Your Brain」には人間関係以外にも習慣、記憶力、睡眠障害等様々な改善方法について書かれているので英語ができて自己改善に興味がある方にはオススメな本です。