英語

​ずぼら英語学習法「やる気がでないときでもok」

どうしてもやる気がでなくて何もしたくないような時に行っている英語学習方法があります。

ずぼら英語学習法

それはAudible を聞くこと。

Audible だとごろごろ寝転びながらでも英語の音声を聞くことができます。
興味がある分野の本をダウンロードしておけば楽しんで聞くことができますし、ヒアリングの勉強にもなります。
ずぼらな状態な時に行うことができるので「ずぼら英語学習法」とも呼べるような勉強法ですね。

英語ワンポイントレッスン

ここで少し英語のレッスンを。
「ずぼら」には行動や性格がだらしないという意味がありますが、それに対する英語表現は
sloppy になります。

例文;My friend is sloppy.

sloppy には汚ならしいというニュアンスがあります。

lazyも使えますが、こちらは「怠惰な」というニュアンスが。

例えば a lazy person というと、”怠け者”という意味となります。

ずぼらってイメージが悪い?

なんだかこのように書いていると「ずぼら」には、ずいぶんマイナスな意味があります…

最近よく聞く「ずぼら女子」なる言葉のように最後に”女子”とつくとマイナスなイメージが少しかわいい感じになり印象がアップしますが。

私のように女子と呼べないような年齢になってくると「ずぼらおばさん」になってしまいます。最後の部分が女子ではなくおばさんになると最悪なイメージになるような?

ごろごろしていると正に「ずぼらおばさん」な感じで、自分自身がダメ人間になったような気持ちに。
ですがそんな時Audible を聞くと一応「英語の勉強をしている」という形をとることができるので罪悪感が少し和らぐのです。

Audible.com のメンバーシップ

私の場合、Audible.com   のメンバー登録をしているので月に一冊好きなオーディオブックをダウンロードすることができます。

以前もブログに書いたことがありますが、Audible.co.jpではなくてAudible.com の会員になったのは聞きたかったオーディオブックが洋書だったからです。
私が会員登録をした時は洋書のラインアップはAudible.comの方が多いのでおすすめという内容の情報をネット上で見かけたので。

現在は状況が変わっているかもしれませんが。

最初は月に一冊しかダウンロードできないの?と思いメンバー登録するのを迷いましたが、嫌なら解約すればいいやという気持ちで思い切って会員になりました。
しばらく続けてみると、案外このペースが丁度いいなと思うように。

オーディオブックはそんなにたくさん一度に聞くことはできませんし、だいだい少しずつ聞くスタイルだと一ヶ月ですべて読めないこともあります。
気に入らないオーディオブックは返却可能で、既存の本と別の本を取りかえることもできるので案外効率的。

というわけで、現在もメンバー登録を継続中。

オーディオブックは返却も可能

オーディオブックはなんらかの理由で気に入らなかった場合返却することが可能です。
先日は以前ダウンロードしたオーディオブックのナレーションがあまり好きではなかった為ある本を返却しました。
それで、新しくダウンロードしたのがコチラのオーディオブックバージョン。

The Selfish Gene  (Richard Dawkins )

日本語版はこちら

利己的な遺伝子 <増補新装版>

最近ブログで紹介した本「頭脳の果て」の中でこのThe Selfish Gene について興味深いことが書かれており、その内容が気になっていたのでダウンロードしてみました。

注意

オーディオブックはリラックスしながら英語の学習ができるので疲れている時にはとても良いのですが、少し注意しないといけないことがあります。
それは、ごろごろしながら音声を聞いているうちに寝てしまった場合。

紙の本だとだいたいこの辺りまで読んだかな?というのがわかるんですが、オーディオブックだとそれが見つけにくい!

一応アプリで巻き戻しできるんですが、すぐに目的の場所を探し当てるのは難しいです。
なので寝ないように気を付けなければなりません。

最後に

注意したほうがいいよーとか書いておきながら
今回ダウンロードしたThe Selfish Geneを聞いているうちについうっかり寝てしまいました。

かまきりはメスがオスを食べるって言っていたあたりまで聞いて「なんてこった!いきなりハードな内容の本だな」と感じた記憶があったのですが、どこまで戻ったらいいのやら。

ずぼら学習とはいっても、ずぼらになりすぎて寝落ちするのは本当に避けたほうが良いです。