私が英検1級に合格する前のことをお伝えしようかと思います。
今でも覚えてます、最初英検の参考書に目を通した時の衝撃を。
その時思ったのは「全然歯がたたないかも」という事。
参考書選び
はじめての受験だと参考書選びに迷うと思います。
私自身も最初迷走して様々な参考書を購入して途方にくれました。
結局迷いながら数冊に絞って勉強した所、無事合格するに至りましたが、その過程は試行錯誤の連続で「本当に合格できるのかな?」と不安でいっぱいになった事を覚えています。
自分に合った参考書
色々試して思ったのは、参考書には合う合わないがあるという事。
ですが比べてみて感じたのは、旺文社の参考書が基本的に分かりやすいということです。
なのでもし参考書選びに迷う場合は旺文社の本から始めてみると良いのではないかと思います。
受験して不合格だった場合
不合格の理由として考えられる事
- 勉強が不十分だった
- 勉強の方向性が間違っていた
- 参考書選びに失敗している
上記の中で勉強の方向性が間違っていたり参考書選びに失敗している場合。
その場合は、次の事を試してみると良いかもしれません。
- もう一度よく手持ちの参考書を読む。
- 弱点を強化する為に今迄使った事がない参考書を試してみる
基本の参考書では弱点をカバーできない場合、勉強する範囲を少し広げると強化できる可能性があります。
参考書は慣れる
最初に書いたように、英検1級の参考書を初めて見た私の感想は「難しすぎて歯がたたない」というものでした。ですが人間とは慣れる生き物で、何度も繰り返し見ているうちにに最初の「難しすぎる」という感覚は薄まっていきます。
今ではどの参考書を見てもさほど衝撃を感じません。
といっても、合格後に今でも全て暗記しているかといったら、そんな事はないのですが。恥ずかしながら忘れている事もちらほら…
それでも最初に感じたようなハードルの高さは感じませんので、もし参考書の難しさに戸惑っているかたがいれば
「そのうち慣れる」
ということをお伝えしたいです。
英検1級も慣れる
英検の学習も試行錯誤しながら進めていくと慣れてきて学習ポイントが見えてくると思いますので、根気強く勉強する事をオススメしたく思います。
勉強方法はひとつではない
合格への学習方法は人それぞれであり、ひとつではありません。
自分に合った学習方法を見つける事が合格への近道だと思いますので、これから受験を考えている方は自分なりの勉強方法を見つけてみて下さい。
最後に
このサイトで私が行なった学習方法などもご紹介していますので、もし興味があれば読んでみて下さい。
これらの情報が少しでも皆様の参考になれば…と思います。