今日朝早起きして手持ちの参考書で英単語の学習をしようと思い本棚をながめていたら「1100Words You Need to Know」が目にとまりました。
1100Words You Need to Know
この参考書の内容は下記の通り
- Word list
- Analogy(類推) exercises
- Words-in-context exercises
単語は有名な小説、ポエム、劇、新聞、tvのブロードキャスト等から選出されています。
参考書の良い点
- すべて英語で構成されているので英語で英語を学ぶ事ができる
- 文脈で単語を覚える事ができる
- ひとつのユニットがストーリー仕立てになっており記憶に残りやすい
今日の英語学習内容
この辺りから勉強しようかな〜と思って開いたページは「Siddhartha Gautama」(お釈迦さま)に関するストーリー仕立てになっていました。
例文には王族で裕福なお釈迦さまが今まで目に入らないようにされていた外界を見てショックを受けた有名なエピソードが。
Siddhartha Gautamaさんが目にしたのは下記の事。(下線が引かれている単語が参考書内の暗記対象ワードの一部です)
- Misery
- Destitution (貧困)
- Disease
- Excruciating (ひどく苦しい)pain with which people were constantly afflicted(悩ます)
お釈迦さまはこの事がきっかけで出家を志すのですね。
映画「リトル・ブッダ」を思い出す
参考書の上記のくだりを読んでいて思い出したのが映画「リトル・ブッダ」です。
リトル・ブッダにはキアヌ・リーブスが出演しておりシッダールタ王子の半世紀が描かれています。
あらすじ
輪廻転生がテーマの映画。
シアトルに住む少年のところにラマ僧が現れる。少年ジェシーは高僧の生まれ変わりであると告げられるのですが・・・・
今日「1100Words You Need to Know」で学習した部分は映画で描かれていたお釈迦さまについてのまとめ記事のような内容でした。
最後に
以前覚えた単語を見直すとチラホラ忘れているようです。もう一度覚え直した方が良いかも〜