今日は私が毎日行っている習慣についての記事です。
習慣
私には毎日やらないと気がすまない事があります。
それは英語学習とある健康法。
英語学習について
英語に関しては気分がのらなかったり体調が悪い時でも、よっぽどの事がない限り少しでも何かしら勉強するようにしています。
健康法
私は英語オタクであるのと同時に、健康オタクでもあるので、いままで色々な健康法を試したことがあります。
そのなかでも毎日飽きることなく継続して行っている事が2つあって。
何をせっせと日々行っているかというと、
ストレッチ
と
官足法
です。
ストレッチ
ストレッチはぎっくり腰になった時でもめげる事なく毎日来る日も来る日も休むことなく続けています。
子供の頃にバレエを習っていた頃からの習慣なのでバレエをやめてしまった今でもやらないと気持ちが悪いんですよ。
年とともに体力が低下してきたので柔軟性だけでもなんとか維持したいという気持ちもあって。
ずっと継続して行っているせいか、今でも前後開脚や180度開脚で前屈するとお腹まで床にペッタリつける事ができます。
立ったまま前屈すると、手の平を通り越して肘のあたりまで床につける事も可能。
子供の頃のように「お酢でも飲んでいるのか?2重関節か?」と言われるような超絶的な柔軟性はもうないんですが、今でもヨガのクラスにいったらバレエやっているの?と言われるのである適度の柔軟性はキープできているかと。
ちなみに柔軟性をキープするコツは毎日ストレッチをする事です。体が暖まっているお風呂上がりに実行するのがおすすめ。
一日でも休むとすぐに固くなってしまうので継続する事がポイントかな。
あと、前屈してペタっと床につける為のコツは背骨の5番あたりの柔軟性を保つのが秘訣なのだ。
ここが固いと腰が丸まってしまい、絶対にお腹を床につける事はできないです。
と少しだけ、柔軟性に関する裏技的な事を書いてみました~
官足法
ストレッチ以外に欠かさず行っているのは官足法という健康法。
以前ブログで紹介したことがあるのですが、官足法というのは足裏健康法の一種です。
専用の足裏マットがあるんですが、これが痛気持ちよくすっきりするんでやみつきになる。血行が良くなる感じがあるので毎日せっせと踏み踏みしてます。
私の場合、リフレクソロジーの資格を持っているので本があれば感覚的に効果的な踏み方がわかるので自己流で実践。
足の汚れ(沈澱物)が万病の原因だった―足心道秘術 (マイ・ブック)
マットの踏み方をきちんと知りたい場合はやり方を指導員から教えてもらえるようなんですが。
効果がない~っていう人は、きちんと踏めていないかもしれないので、一度インストラクターから正式な方法を習ったほうがいいのかもしれませんね。
安部総理の父、安部元外務大臣の足を揉んでいた 官有謀氏が創始した足もみ足つぼ健康法の元祖「官足法」の商品。
よくばりイングリッシュ学習法
このように英語学習と上記の健康法を毎日続けているわけなんですが、私の場合“ながら学習”が好きなのでこの2つを同時に行ったりすることが多いです。
例えば
- オーディオブックを聞きながらストレッチ
- 洋画を見ながら官足法
といったように一緒にやってしまう。
英語力も健康も同時に手に入れたい!時間短縮にもなるし、楽しいし一石二鳥!
なんてよくばりに思いながらこつこつと継続しております。
最後に
本日は「継続は力なり!」という気持ちで英語学習と健康法を同時に行うという、よくばりな学習方法についてでした。
英語ワンポイントレッスン
欲張り
greed、
avarice/ˈæv(ə)rɪs/
avarice は英検一級でる順パス単出る度Cレベルの単語です。
例:unbelievable avarice(信じられないほどの貪欲さ)
継続は力なり
例文:
- Continuity is the father of success.
- Perseverance will accomplish all things.
反復練習を積んで、慣れるにしたがってできなかった事ができる場合は
- Practice makes perfect.(練習が完全をもたらす)
といってもよいかと思います。
似た感じのいいまわしには、次のような表現もあります。
- Cusutom makes all things easy.