今日ニュースを見ていたら「きみに読む物語」の監督が娘が別居中の妻に誘拐されたと通報したという記事が。
きみに読む物語
こういう事ってあるんですね。私にとっては結構ショックなニュースです。
というのもこの監督さんが撮っている「きみに読む物語」は今まで見た映画の中でもとても好きな作品。
「きみに読む物語」は一生をかけて人を愛する純愛をテーマに描いた感動作です。
なのに監督さんの私生活は実の家族を誘拐で通報。
このようなゴタゴタは作品のイメージに影響する気がします。
まあ、作品と監督の私生活は切り離して見た方が良いのでしょうけど。
きみに読む物語の内容
ちなみに映画「きみに読む物語」の内容はおおまかにいうと下記のようなお話です。
あらすじ
アルツハイマー症の老女にある男性が物語を読み聞かせている。
その物語は…製材所で働く青年ノアと裕福な家庭の娘アリーが恋に落ちるところから始まります。
両親は二人の仲を認めず、二人は離ればなれになり、その後戦争が始まる。
離ればなれになっても二人の絆は強く…..
監督
- ニック・カサヴェテス
キャスト
- ライアン・ゴズリング
- レイチェル・マクアダムス
英語ワンポイントレッスン
誘拐:kidnapping
誘拐する:kidnap
最後に
どういういきさつで奥さんが娘さんを連れて逃亡しているのかわからないのですが、今後問題は解決するのでしょうか?
映画「きみに読む物語」のファンとしてはこのトラブルが平和的に解決すると良いなと思います。