最近、海外ドラマ「ギルモア・ガールズ」を見始めました。
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ギルモア・ガールズ
まずはどんな内容かネタバレにならないようにご紹介。
あらすじ
舞台はコネチカット州。
ローリーとローレライは友達のように仲が良い親子。
16歳という若さでローリーを出産したシングルマザーであるローレライと娘のローリーが繰り広げる日常のあれこれが描かれるハートフルなファミリードラマ。
キャスト
ローレン・グレアム
アレクシス・ブレデル(ブレーデル)
スコット・パターソン
ケイコ・アジェナ
ジャレッド・パダレッキ
チャド・マイケル・マーレイ
ローリー
なんといってもローリー役のアレクシス・ブレデルが美少女で超かわいいです。非常に聡明で成績優秀な上しっかりしているといった役どころが好感度大。
ローリーはコーヒーを良く飲むという設定なんですがアレクシス・ブレデルは実生活ではコーヒーが苦手なんだとか。
その他のトリビアとしてはスペイン語が第一言語で堪能だそうです。スペイン語を喋ってアメリカ・フェレーラ(アグリィ・べティの女優さん)にも驚かれた事があるそうです。
ローレライ
母親ローレライ役のローレン・グレアムは若くてとても綺麗。子供がいるにもかかわらずモテる役どころ。
ローレライは考えるより先に行動してしまう時がある為、それがトラブルの元となったりすることも。
なんだか娘のローリーの方がしっかりしているような?
そして、男性陣はドラマの序盤からディーン、トリスタン(トリスティン)、ルークとタイプの違うイケメンが出演しています。
ディーン
ローリーの初恋人であるディーンを演じるのは「スーパーナチュラル」に出演しているジャレッド・パダレッキ。身長が194cm!もあるようです。ドラマ内でも身長ネタが何回か出てきます。サラサラヘアが印象的なイケメン。
トリスタン(トリスティン)
ローリーをからかいつつも好意を持っていそうな感じの同級生トリスタン(トリスティン)を演じているのは「One Tree Hill」「シンデレラ・ストーリー」で有名なチャド・マイケル・マーレイ。 チャドは祖母が日本人ということもあり、そのせいか非常に親近感のあるルックスをしています。
話題のかっこいい俳優がのっけから出てくるので、それだけで見続けたく感じる人もいるのではないでしょうか。
感想
「ギルモア・ガールズ」はキャストが美形揃いで豪華な上、ストーリーがほのぼのとしていてるところがグッド。日常英会話も学べるので英語の学習に最適なドラマだと思います。
私が最近まで見ていたのは「プリティ・リトル・ライアーズ」「リベンジ」「ゴシップ・ガール」なんかのドロドロ系ドラマ。「ギルモア・ガールズ」はそんな策略系ドラマと比べるとほっこりしていて安心して見れるのが良いなあと感じます。 ローリーは裏がなく真っ直ぐな性格で本当に良い子なんですよ!
ギルモア・ガールズはほっこり系なんですが、続けて見たくなるようなストーリー展開。
そのせいかシーズンがなんとシーズン1~シーズン7まである長編となっています。
ドラマのオンエア初回は2000年でシーズン7は2006年まで続いたよう。こうやって年度をみると随分前に放送されていた作品のようですがそんなに古さを感じることはありません。
続編
それから「ギルモア・ガールズ」には続編があります!
「ギルモア・ガールズ・イヤー・イン・ライフ」
続編のタイトルは「ギルモア・ガールズ・イヤー・イン・ライフ」
冬、春、夏、秋とスター・ホローズに帰ってきたギルモア・ガールズの一年を描いている作品。
公開年が最終回から10年後の2016年なので、キャストのルックスがかなり変化しています。
続編を見るとローリーのような美少女はこんな感じの大人になるんだと外見の微妙な変化を感じる方が多いのではないかと。
最後に
現在、ジムのトレッドミルでウォーキングしながら見ているネットフリックスNetflixでダウンロードした「ギルモア・ガールズ」
最終回シーズン7を見終わるまでけっこう時間がかかりそうですが、英語のリスニングも兼ねて楽しんで視聴していこうと思います。