英語英検

英検やTOEICが「大学入学共通テスト」の英語で活用されるって

今日見たニュースによると、英検やTOEICが「大学入学共通テスト」の英語で活用される試験として認定されたようです。

大学入学共通テスト

32年度から実施される「大学入学共通テスト」の認定を受けた英検やTOEICなどを含め23の民間試験を大学入試センターが発表。

英検は通常一次試験と2次試験は別の日に行われますが、受験生対象に1日で完結する方法が認められたとのこと。

大学入学共通テスト/Wikipedia

英語の民間試験活用

センター試験では「読む・聞く」がみられていたのが、民間試験の活用により「話す・聞く」がプラスされることになります。

2技能から総合的な「読む・聞く・話す・書く」4技能重視に。

一般的に日本人は「読む・聞く」ことに比べて「話す・書く」ことを苦手とします。このあたりを克服するのが課題となるのは国際化社会において避けられない流れだと思います。

「話す・書く」のが苦手な受験生はかなり頑張らないといけませんね。

「話す・書く」能力はすぐに身につくものではなく、かなり早い段階で取り組む必要があるでしょう。

特に「話す」能力は低年齢から取り組むと身につきやすいと思います。これからの時代は総合的な英語力を身につける為に子供の頃から計画的に取り組んだ方が良いでしょうね。

最後に

スマートスピーカー「Google Home」のGoogleアシスタント対応スキルに英会話サービス「ベストティーチャー」があるという内容の事をブログに書いた事があります。

そういえば「ベストティーチャー」は珍しくSpeakingとWritingが両方受講できるオンライン英会話スクールとされているのを思い出しました。

 

>>SpeakingWritingが両方できる唯一のオンライン英会話スクール
「ベストティーチャー(Best Teacher)

ベストティーチャーは「話す・書く」を含めた4技能が学べてまさしく時代の流れにのっていますね。

これからのニーズとしてこのようなサービスが今後は増えていく予感がします。

グーグルのスマートスピーカー「Google Home」で英語学習?