昨年末にジムに入会し体組織を計測してもらったところ、筋肉量が少ない事が判明してショックを受けた私。
一念発起して毎日のようにジム通いを続けております。
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私の場合、体重の数値上は太っているわけではないのですが、問題は体の中身で。
筋肉が少なく脂肪が多いという事は体重が普通でもマズイ。
筋肉質の人と脂肪質の人では同じ体重でも見た目も大違いなのです。
脂肪は体積が多くぼよーんと広がって見えるのに対し筋肉は体積が少なく締まって見える。
筋肉の方が重いので同じ体重でも脂肪がたくさんの人より筋肉質な人のほうが痩せて見えるというわけなんですねえ。
それでもって筋肉量が少なくなると次のようなデメリットがあります。
などなど、筋肉量が低下すると問題がたくさん生じます。
隠れ肥満なんて嫌だー。
以前ダンスを習っていたので筋肉質だったはずなのに….昔あった筋肉よカムバックという事で筋肉をつけようと決心。
でも一旦怠けてしまった体というのはなかなか元に戻りませんねえ。そこで筋肉のしくみに関する本や効率よい筋トレについて書かれている本をチェックしてみる事に。
筋トレの本はこちらの本を新しく購入。
スロトレで有名な東京大学院総合文化研究所教授でボディビル選手として優勝実績がある石井直方教授が監修されているDVD付きの書籍です。
薄くてDVDが付いていないスロトレの本は持っているんですが、こっちの方がDVD付きでいろんな内容が載っているので買ってみました。
スロトレを含めいろんな筋トレ効果を高めるトレーニングメソッドについて書かれています。
最近ジムのピラティスのクラスを受けはじめたんですが、ピラティスの動きって地味なのでいまいちどの筋肉に効いているのかわからない。
でもピラティスの国際資格有資格者である母に聞いたところ、動きは地味でも確実にインナーマッスルに効くとの事。
確実に狙った筋肉に効果があるやり方を学びたいなあと選んだ本が「Pilates Anatomy」
英語の勉強も兼ねて原書を購入。解剖学も含めピラティスについて詳しい事が色々書かれています。
この手の本は経験上普通に読んでいるだけだと疲れてくる事が多いので、読み上げ機能を併用した方がよかろうとKindle バージョンをダウンロードしました。
解剖学:anatomy
書籍で研究しながらコツコツ頑張って筋トレします。
今のところ運動は結構好きみたいでジムに行くのが楽しいので気長にやっていこうかと。