最近audible.comで「1Q84」の英語版をダウンロードしました。
「1Q84」
私はaudible.comで毎月1冊ダウンロードできるアカウントを持っています。
事実に基づいた内容のものが趣向に合うので通常は好んでノンフィクションをダウンロード。例えば語学書、脳科学、運動学、栄養学、行動学等。
今回は珍しく村上春樹さん著書のフィクション「1Q84」を選んでみました。
たまたま目にしたAmazon.comの英語レビューの評価がとても高かったので、「そんなに良いのかな?」と思いaudible で聴いて見る事にしました。amazon.co.jpの日本語バージョンよりamazon.comの英語バージョンの口コミの方が評価が高いんですよ。
村上春樹
私はフィクションをあまり読まないので、村上春樹さんの作品を読む(聴く)のは初めてなのです。
村上春樹さんは日本人の場合好き嫌いが分かれるようで、レビューの口コミを見ると評価が分かれています。
私の旦那様はすごい読書家ですが、村上春樹さんの作品は食指が動かないようです。一方数名の友人は好きと言っているので好みなんでしょうかね。
英語のレビューはおおむね高評価なんで、海外受けが良いのかな?それか英語の響きの方が作風に合っているのか?と気になったのもあって読んでみる事に。
英語学習に
英語学習として、家事やストレッチをしながらコマ切れに聴いております。まだ最初の部分しか聴いていないのですが、これから面白くなってくるのかな?という感じ。
現在、aomame青豆という登場人物の名前に関する記述のあたりを聞いているところです。様々な豆類と間違えて名前を呼ばれるというくだりをaudibleで聞いて、その内容が頭にこびりついてしまいました…
Audible を聴いた後にスーパーに行った時、枝豆やその他の豆が妙に気になってしまうほど。
空豆ってそういえば英語で「fava bean」だよね、枝豆はそのままで「edamame」って小説の中で言っていたな。と考えながらスーパーの豆売り場をウロウロ。
耳から入る情報って相当記憶に残りやすいようです。豆類以外にも英会話に使えそうな内容が自然と記憶に残るといいんですけど。
最後に
Audible による読書は、ながら学習に丁度いいです。最後まで聴く事ができるかどうかわかりませんが、隙間時間に少しずつ聴いていく予定。