最近TOEICに関する事が世間を色々賑わせているようで。
toeicは近年英語力を測るための試験として企業が昇進や海外赴任などに基準スコアを設けていたりします。
需要が高い為か、スコアを伸ばしたい人を対象にtoeic関連のスクールや教材がどんどん増えているような印象が。
本屋にいくと、初心者用のものから満点を目指す人対象のものまで、様々な問題集が並んでいますね。
これだけたくさんあるといったいどれを選んだらよいのか?おすすめはいったいどれなのか?と迷うのではないかと思ってしまいます。
最近人気の問題集はどれかな?と思ってAmazonの売れ筋ランキングを見に行ってみると、「TOEIC L&Rでる単特急金のフレーズ」や公式の問題集が人気のようです。
このようにたくさんTOEIC関連の本が出版されているなか、最近少し変わり種の本が出版されて話題になっていますね。
話題になっている本は「TOEIC亡国論」猪浦 道夫 (著)
どんな事が書かれているのか気になる扇情的なタイトルですが、Amazonには次のような解説が。
「早期英語教育はムダ」「中高年こそ英語が上達する」「読み書きができれば会話はできる」など大胆かつ具体的な学習法を論じる。
解説を読むとトイックに問題提起しているだけではなさそうです。
私はまだこの本を読んでいないのですが、機会があれば目を通してみようかと。
TOEICの話題は新しい教材、スクール情報からTOEIC至上主義に一石を投じるような内容の本まで盛りだくさん。
最近のTOEIC関連の情報からは目が離せない感じです。