海外ドラマ「グッド・プレイス」をネットフリックスNetflixで見ました。
英語の勉強に海外ドラマを見ようと思い、Netflixの配信ドラマを検索していたらクリステン・ベル主演の「グッド・プレイス」が。
クリステン・ベルはゴシップガールのナレーションをしている女優さん。発声が好みなので英語学習のリスニングに良さそうだなと思い視聴開始。
では、ネタバレしない程度にあらすじから。
エレノアがやって来た場所、それは死後の世界。
そしてその世界は善人のみが送られる場所のよう。でもエレノアは善い行いをしてきた覚えはなく、どうも手違いで送られたようで・・
クリステン・ベルは海外ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」でブレイクした女優さんです。ゴシップガールのナレーターとしても有名。
ベジタリアンとしても有名で、以前何かの記事で自炊を心がけて食生活に気を配っていると述べているのを見た事があります。
今回「グッド・プレイス」で久しぶりにクリステン・ベルを見ましたが、少女っぽさが抜けて大人になったなあと感じました。
ヴェロニカマーズが2004-2007に放映されている作品。「グッド・プレイス」が2016-となっているので、私がクリスティンを「ヴェロニカ・マーズ」で見た時からずいぶん月日が流れているので、雰囲気が変わっているのも当然の事かもしれません。以前の感じが好きだったので少し戸惑いますが。
好きな俳優さんのルックスが変化するのは残念な気がしますね。特にルックスが好きなポイントである場合。
美少女・美少年系は若さゆえの輝きが消えると同時に魅力が減少する事が多いように思います。変に若さに執着してボトックス等の整形をしても元の雰囲気には戻せない。若さって、はかない・・・・・・
ダイアン・レインように年に逆らわず良い感じに枯れていって味が出るといいんですけど。
登場人物のルックスはさておき、ストーリー自体はおもしろそう。
善い行いをした人が送られる場所にしては、主人公がcondescending と形容するような嫌味っぽい人物が1話目から登場しており、なんだか雲行きがあやしいです。
これからおもしろくなってくる気がするのでもう少し続けて見てみようかと思います。
condescending: 見下すような、上から目線の