昨日ジムでウォーキングしながら映画「キスから始まるものがたり」を鑑賞しました。
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最近続けて見ていたドラマシリーズを見終わりました。そこで何か映画でも見てみようと思って選んだのが「キスから始まるものがたり」
英語のタイトルは“The Kissing Booth”です。
“The Kissing Booth”はBeth Reeklesが15才の時に書いた小説が映画化された作品だそう。リーダー&ライターオンラインコミュニティーWattpad のオンライン小説がRandom House にピックアップされたのだとか。
ではネタバレしないように少しだけあらすじをご紹介します。
女子高校生のエルは子供の頃からリーという男の子と一緒に育ってきて大の仲良し。リーには学園の人気者でイケメンのノアという兄がいる。
ノアとエルは学校のチャリティーイベントで開催した「キッシング・ブース」でのあることがきっかけで大接近!
けれども大親友のリーとは親友同士のルールがあって…..
ジョーイ・キング
ジェイコブ・エローディ(エロルディ)
ジョエル・コートニー
モリー・リングウォルド
ジョーイ・キングは典型的な美形顔というわけではないのですが、スーパーキュートなんです。アメリカの青春映画によくキャスティングされているようなタイプの女優さん。髪がブラウンで少し小柄な雰囲気。
共演者のジェイコブ・エロルディーががっしりと大柄なので小柄に見えるだけで実際はそうでもないのかもしれませんが。
ジェイコブ・エロルディーは大柄で筋肉質な俳優さん。少したれ目でスイートな顔をしていて、アメリカの学園ドラマの人気者として出てくるような典型的なタイプ。
80年代に「ブラットパック」の一員として活躍したモリー・リングウォルドも出演しています。
なつかしいですね。
モリーは「ブレックファストクラブ」や「プリティ・イン・ピンク」で80年代当時大人気だった味のある女優さん。
「キスから始まるものがたり」ではルックスが昔と比べて随分変化しているのでよーくみないとモリーだと気がつかないかも。
ロブ・ロウ、ショーン・ペン、ロバートダウニージュニア、トム・クルーズ、マット・ディロン、ラルフ・マッチオなど80年代にハリウッド青春映画に出演し活躍した若手俳優がブラットパックと呼ばれていました。
映画のサウンドトラックには小室哲哉の「Be Together」が英語で歌われていました!
曲調がテンポ良い展開の映画の雰囲気にぴったり。思いもよらない所で知っている曲が流れてきてなんだか少し驚きました。
「キスから始まるものがたり」には青春の胸キュン要素がたくさん!何だか赤面してしまうほど若さと初々しさがあふれた映画です。
エル役のジョーイ・キングとノア役のジェイコブ・エロルディーがすごく良い感じで魅力的なんですよ。
二人のフレッシュな演技が忘れていた若き日の気持ちを思い出させてくれます。
ああ、若いっていいなあ。と感じるようなシーンがたくさん。
最後のシーンでは少し感動してホロリ。ジムでウォーキングしている最中だったのであせってしまいました….
最近買った密閉式ヘッドフォンだと音声が良く聞こえて臨場感があるからよけいに感情移入してしまったのかな?
購入後にちょっと大きいかな?運動しながらだとむれるかな?と思いながら使用しているヘッドフォンなんですが。
トレッドミルで運動中に大きいヘッドフォンをつけてiPhoneの動画を見てウルウルしている姿ってすごく怪しいですよね。
不審者にならないように今後は気をつけねば。