私は変に正義感が強いところがあり世渡り下手だなあと思う事があります。
もっと要領がよかったら人生違っていたかも…と考えたりすることも。
要領よくうまく生きていくには賢さが必要だと思うのですが、「ずる賢い」のは嫌だなあと思います。
要領のよさには若干「ずる賢い」部分も必要なのかもしれませんが、個人的にはそういうのは抵抗が。
よくドラマとかであるじゃないですか。自分がのし上がる為に他人を陥れたりとか。ドロドロのストーリー展開。
ゾッとしますね。ゾッとしすぎて
I’m getting goosebumps ←この英語表現に関しては昨日のブログ記事を見て下さいネ。
スピリチュアル的に考えると他人を陥れた人は、自分にもブーメランになって返ってきますぞ。
個人的な感情はさておき…
「ずる賢い」って英語でなんていうのでしょうか?
ずる賢いの英語表現は下記の通りいくつかあります。
Slyというのは影でコソコソ悪巧みをしてあくどいことをいいます。
例えば、ライバルの飲み物にアルコールを入れて酔い潰して、その隙に自分だけが表舞台に出ていくとか。
文例:Susan is a sly person.
このようなsly person は ドラマにたくさん登場しますよね。
例えば、海外ドラマの「ゴシップガール」とかsly な人物がこれでもか!というぐらい出てきます。
韓流ドラマ等でも信じられないぐらいの sly personが 主人公に嫌がらせするのは定番なストーリー展開。
ドロドロが怖すぎて見てられない!
フィクションとはいえ、そこまでして人を蹴落として自分が上がりたいのですか?とあきれてしまいます。
cunningは悪知恵で人を欺いたりするのがうまいという意味があります。craftyはcunning よりもーっと上をいく陰謀とか策略の意味あいを持ちます。
ちなみに試験でカンニングするのは
x Do cunning とはいいません。
正確には
Cheat in an examination といいます。
以前人によって態度を変える猫の画像を見て笑ってしまった事がありました。
旦那様が叱った時は可愛いウルウルの上目遣いな目をして猫かぶりしているのに、奥さんが叱るとしらっとふてぶてしい顔をしておる!
なんとズルイ!あざとさ全開です。
このような猫を
“cunning kitten ”
と言うのでしょう。