昨日、「プリティ・リトル・ライアーズ」シーズン1を最後まで見ました!
なんとなく見ているうちに、シーズン1を見終わった感があります。
Aを見つけだすために、4人はある人物の助けを得るのですが、その人物は…
トローヤン・ベリサリオ
アシュレイ・ベンソン
シェイ・ミッチェル
ルーシー・ヘイル
タイラー・ブラックバーン
なんだか最終話はスペンサーがこれでもかというくらい酷い目に合います。集中攻撃か?
味方と思っていた人物が危険人物かもしれなかったり油断対敵だ!
それにしても、スペンサーって鼻筋が通っている美人なんですが、どうみても16歳には見えない。ぱっと見35歳くらいの感じ。
海外ドラマって「どうみても高校生に見えない」キャスティングが結構ある気がします。
古いですけれども、ビバリーヒルズ青春白書のディランとか。ディラン役を演じたルーク・ペリーは当時子供が2、3人いる社会人といってもおかしくない大人の雰囲気があったように記憶しています。
少し高校生にしては老けすぎでは?という感じのキャストがいる反面、とても童顔のキャストがいたりするのも海外ドラマではよくあります。
「プリティ・リトル・ライアーズ」だとアリア役のルーシー・ヘイルがそうです。童顔の上に小柄なのでとても可愛い。顔立ちは童顔で可愛いんですけれどもセクシーで大人っぽい髪型やファッションをしているのが海外ドラマらしい。
こういう感じの童顔タイプって例えば「The OC」のサマー役を演じたレイチェル・ビルソンなんかが思い浮かびます。
色んなタイプの顔立ちが出演していた方がファン層が広がるので良いのかもしれませんね。
アイドルグループなんかでもメンバーのタイプがそれぞれ違う場合がよくありますが、ファンを幅広く獲得する為の戦略なのかもしれません。
日本だと元SMAPや嵐など、それぞれメンバーのタイプが違います。人気がある女性アイドルグループも顔の系統がかぶっていないパターンが多い気がしますので、割とよく使われる手法なのでしょうか。
最終話でハンナとケイレブが離れ離れになってしまったのが残念。この二人は一緒になってほしいなあ。