英語好きの人にとって英単語を暗記するのはオタクといってもいいレベルで習性である場合が多い。
英検1級やtoeic900点以上を取得している人はある意味英語オタク的な性質を持った人々なんだと思います。私なんかも英検1級に合格しているのはそういった側面があるからなのではないかと。
英語の上級資格を取得するにはあまり日常的に使わないような英単語を黙々と覚える作業をしないと達成できません。
英語大好き!英語に没頭できる!といったオタク気質を持った人がもくもくと暗記勉強した結果資格を取得しているケースが多いのです。
私の場合英語好きでオタク気質な為、自分の興味がある分野の英語は普段あまり使わないような専門用語でも「覚えなくては」と無駄に闘志を燃やしてしまう事が。
先日ブログにも書いたのですが、最近ピラティスの解剖学の洋書をKindleでダウンロードしました。
そうすると知らない解剖学用語がたくさん!
2台のキンドルを駆使し挿絵の図と筋肉の名称を照らし合わせながら読み進めていたのですが、それだけでは飽き足らず本棚から手持ちの骨や筋肉の名称が載っている本を引っ張り出してきてにらめっこ。
そうこうしているうちにどうしても解剖学の英単語が覚えたくなってしまった….
でもでも、
私の手持ちの本には一応英語の名称も載っているのですが、発音記号がない!カタカナでふりがながふってはいるのですが、なんか覚えにくい。
解剖学用語の正しい読み方を知りたいと思い早朝から洋書、和書、アプリ、iTune U ,ポッドキャストなど何かよい教材がないかと情報を検索。
そしたら、限られた情報しかなくて。
気になる本が2、3冊ありましたが。
英語オタクに健康オタクがプラスされると英語学習は迷宮入りしてしまいそう。
でもそこが面白いんですよね。
しばらく楽しみながら情報サーチの旅にでます。