今日アプリでタイムの記事を読んでいたらミラ・ソルヴィノのお父さんの記事が載っていました。
どうやら、ミラ・ソルヴィノの父、Paul Sorvinoさんがハーヴェイ・ワインスタインに対してかなりご立腹のようです。
ミラ・ソルヴィノは「誘惑のアフロディーテ」でアカデミー助演女優賞を受賞している女優さんです。
この映画でミラ・ソルヴィノを見たときは「なんてチャーミングな女優さんなんだろう、これからもっと売れるんだろうなあ」と思ったんですが、その後予想外に人気が続かなかったイメージ。
とあるプロデューサーがワインスタイン氏にミラ・ソルヴィノを「The Hobbit」や「Lord of the Rings」に使わないよう通達されたことを暴露したという記事を見て、「だからブレーク後に人気が継続しなかったのかな?」なんて思ってしまいました。
上記の事が事実ならハラスメントからのがれても嫌がらせされていたという事になります。
ミラ・ソルヴィノは以前からもしかして干されているのか?と思っていた事が事実だと知り泣き崩れたようです。非常に気の毒ですね…
そりゃお父さんも怒りますよ。
ミラのお父さんポール・ソルヴィノさんは
If I had known it, he would not be walking. He’d be in a wheelchair.
と言っているようです。
wheelchair というのは英語で車椅子の事です。
ワインスタイン氏が刑務所に行かないと、道で会ったら上記のようになると怒っているようです。ようするに、ボコボコにする?といったニュアンスの事を言っているのですね。
ミラ・ソルヴィノさんはハーバードを卒業している才色兼備な人。演技もうまくとても良い女優さんなので今後は正当に評価される事を願います。