最近Kindleバージョンを提供している参考書が増えてきました。
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英語の参考書を購入する際に「紙よりKindleキンドルのほうが値段が安いみたい。でも紙の方が見やすいのかな?」 とKindleと紙の本どちらを買えば良いのか迷うことがあると思います。
Kindleキンドルと紙の参考書は一長一短で、どちらが良いとは言い切れないところがあります。
Kindleバージョンの良いところは、紙の参考書に比べて軽く持ち運びが楽なところ。「こんなに覚えなくてはいけないのか」と思ってしまうような心理的負担をあまり感じる事なく学習することができます。
kindleの場合、英語の単語集などはその場ですぐに辞書機能を使って英単語の意味を調べる事ができるのが便利。語源を知りたい時もキンドルの英英辞書を使えば確認できます。 この辞書検索機能は洋書の参考書を勉強するときに特に効力を発揮。
その他kindleキンドルで使えるのが単語帳機能。ハイライトし辞書で調べた単語が自動的に単語帳に追加されるので、後で確認し復習できるのが思いのほか便利です。単語帳では用例を確認することも可能ですしフラッシュカード機能もあるので使わない手はありません。
紙の参考書の良いところは、メモを本に直接書き込めること。Kindleにもメモ機能があるのですが、本の方がパラパラとめくってすぐに目的の部分を探しやすいような気が。 勉強した事を復習するときも目的の場所を見つけやすいのは紙の本だったりします。
あと練習問題の答え合わせをする時は紙の方が使いやすいです。
私の場合
等Kindleと紙バージョンを使い分けながら勉強するのがお気に入り!
この類いの参考書は本だと分厚いので最初の暗記はKindleで行うと「まだここまでしか進んでいないのか」とか感じにくいですよ。
こんな感じでKindleキンドルと紙の参考書にはメリットデメリットがあるので、うまく使い分けると効率的に学習する事ができると思います。
英単語集を学習する際は暗記をKindleで
復習や練習問題は紙の本で
といった具合にそれぞれの特性を活かした使い方をするとグンと学習がはかどります。