火星からの星空を再現した家庭用プラネタリウムが発売されるらしい。
その名も「HOMESTAR Classic MARS」
セガトイズから2/15に発売される予定という「HOMESTAR Classic MARS」はギネス認定プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が監修しています。
原版は特別仕様で火星をテーマにしているのだとか。
こちらはHOMESTAR Classic
ホームスターには君の名はバージョンもある!君の名は。(君の名は。(英語字幕版)/ Your Name.(English subtitles)
カタワレ時というのは、夕暮れ時、黄昏時のこと。この時間帯の空はとてもロマンチックです。
ホームスターには上記商品以外にも色々なバージョンがあります。
例:
プラネタリウム planetarium
天体観測 astronomical observation
星をながめること stargazing
最後にプラネタリウムを見たのはいつだったのだろう?とふと思いました。
子供の頃は銀河鉄道スリーナインを見たりなんかして宇宙について色々思いを巡らせたりしたものですが、最近では空を見上げる事がなくなってしまいました。
空を見上げるよりも下を向いてスマホを見ている事が多いかも。そもそも、東京ではあまり星が見えないような気がしますし。
以前、マウイ島の星空ツアーに参加した時は降り注ぐような満天の星空が見れて「星って場所によってはこんなに見えるものなんだ」と驚いた事があります。その時、宇宙の広大さに比べて人間って小さいなあ。些細な事であれこれ悩んでいるのはバカらしいなあと感じました。
星空には人の心に気付きをもたらす何かがあるのかもしれません。
家庭用プラネタリウムを使うとあの時ハワイで見たような星空、いやもっとすごい空が見れるのかな?就寝前にみたりすると宇宙旅行の旅に誘われ癒されそうです。