今日見た記事によるとグーグルGoogleが検索結果から日用品等を購入できる「ショッピング アクション」をアメリカでスタートしたようです。
Google Shopping Actionsって何かな?と思って記事を読んでみると次のような事が書かれていました。
現在はアメリカの大手スーパー「ターゲット」と提携しているようです。Reuterによると提携先としてはその他にWalmart Inc, Home Depot Inc, Costco Wholesale Corp 、Ulta Beauty Inc等が挙げられています。
このプログラムの確立によって何ができるのか?というとイメージとしては・・・・
例えばキッチンにいながらにして「洗剤が欲しい」と思った時にスマートスピーカー経由でお買い物ができるという感じの仕組み。
これはどうやら、Amazonへの対抗策としてとりくまれているプログラムのようです。EchoからWalmart等には注文できないみたいなのでそこを狙ったということでしょうか。
日本では馴染みがないと思いますが、ターゲットというのは米国の大手スーパーマーケットです。
ターゲットといえば…ある映画を思い出しました。
それは、ジェニファー・コネリー主演のこの映画!
ある少年とジェニファーコネリー演じるジョジーが夜中に「ターゲット」に閉じ込められてしまうというストーリーです。
この映画ではジェニファー・コネリーの超絶美しい姿が見れます。この当時がジェニファーの絶頂期だったのではないかと思いますね。
古い映画ですが、この映画を見るとターゲットの雰囲気が分かりますヨ。
アメリカでは2022までにスマートスピーカーAmazon EchoやGoogle Home等の音声サービスデバイスが55%の家庭に導入されると予測されているので、儲けが大きく見込める市場なんでしょうね。
日本の場合はどうなるんでしょうか…
スマートスピーカーを実際に使用すると分かりますが、手を使わず声の指示だけで動いてくれるのって思いのほか便利。
声だけでショッピングできるような仕組みが確立すれば利便性が大いにアップするように感じます。