最近お気に入りの海外ドラマ「グッド・プレイス」のシーズン1を一気に全話見ました。
ネットフリックスnetflix で最近視聴している「グッド・プレイス」が予想以上に面白い展開に。
ネタバレしない程度にシーズン1全体のあらすじを。
エレノアが死後に送られたグッド・プレイスは良い人だけが送られるはずの場所。
エレノアは生前善い行いをした覚えがなく何かの手違いでグッド・プレイスに送られたのでは?と考える。そして間違えてグッドプレイスに送られたのはエレノアだけではない様子。
途中でバッド・プレイスに送られそうになったり、様々な危機が。
シーズン1の最終話ではグッド・プレイスのある驚くべき秘密が明らかになって…。
クリスティン・ベルは2016に不安うつ病とADHDを公表しているようです。子供の頃からADHDの投薬を受けているとのこと。すごく明るいイメージの女優さんなので驚きました。
学生生活では「最高のルッキング・ガール/Best Looking Girl」に選ばれるほど人気者。様々な雑誌のランキングで上位に選出され、キャリアも順調。にもかかわらず内心「人に拒絶されるのではないか」と怖れていたそうです。
クリスティン・ベルは精神的に大変な中、女優として才能を発揮していたわけですね。
あと1話だけ続けて見よう・・と思いつつ全てのエピソードを見てしまいました。
グッド・プレイスはコメディタッチで気楽に見れる感じのストーリーなので一気に見てもあまり疲れませんでした。あれ?もうシーズン1を見終わったの?という感じ。
このドラマは1話が20分程度なのでサラッと見る事ができます。
登場人物が少なく、セットもあまり変化がないのに見続けたくなるのはキャラ設定のユニークさと主演のクリスティン・ベルの吸引力によるものかもしれません。
クリスティン・ベル演じるエレノアがグッド・プレイスでの人との出会いにより良い人に成長していくところが見どころのひとつでもあります。
最後のほうは英語学習を忘れて見入ってしまいました。シーズン2はシャドーイングやリピーティングを忘れないように気を付けようと思います。
最近英語を話す機会が減っているので、声に出して英語を読む必要があるように感じます。
ドラマ視聴時はスピーキングの良い練習タイムになるので意識して頑張らねば。