今日見た記事によるとTOEIC Programを実施している協会IIBCが行なった調査では調査対象の8割以上が英語に苦手意識を持っていると答えたそう。
この調査の内容は次の通り
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調査内容:訪日外国人へのおもてなしと英語学習に関する実態調査
調査対象:20-50代男女1000名
参照記事:外国人のおもてなしで必要なことは? トップは「英語力」、苦手意識は8割超えに
上記の調査内の「あなたは英語がどの程度得意ですか」という質問に対して苦手と答えた方の割合が8割以上だったそうです。
英語が苦手と感じている人は予想以上に多いようです。
日本人は英語を義務教育で長い時間をかけて学んでいるのですが、それでも苦手意識を持つ人が多いのですね。
日本にいると意識して学習していないと英語力がテキメンに低下してしまう気がします。
私は駐在の関係で海外(非英語圏を含む)に住んだ事がありますが、その時は日本にいる時より英語がスムーズに出てきたように思います。
でもですね…一時帰国を含め日本に帰国すると、ものの一週間くらいで英語が出てこなくなるのです。
この現象って何でしょう??
ただ単純に英語を使用する頻度が減少する事だけが理由ではない気がします。日本が持っている文化というか空気感というか何か独特のものが英語と混ざり合わないという感じ。
実に不思議です。
そういうわけで、私の場合「日本にいると相当意識して英語学習せねば」と思い日々英語の勉強にいそしんでいるわけです。
特に発信、スピーキングは一人でつぶやきでもなんでもして日頃から英語向きの口を作るよう頑張らないといけません。
ああ・・2018年はもっとスピーキングに力を入れなければ!!!!