最近折り畳み式のBluetooth キーボードを買いました。
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ここのところ眼精疲労がひどくて。
これってブログを書くときに長時間ブルーライトの画面を見続けているからではないかと…
眼精疲労になると目の回りがたるんだり、くまができたりして老けやすいというのを良く聞くのでなんとかしたいなと考えておりました。
そんな時にネットでポメラなるデバイスを見つけまして。
ポメラはライターやブロガーが愛用しているというテキスト入力に特価しているデバイス。口コミを見るとどうやら目が疲れにくいということで愛用している人が多いんだとか。
それで以前家電量販店にポメラの現物dm200を見に行ったことがあります。
この事に関しては「ベリーダンスを踊るMikaの英検一級合格道」内のブログ記事にも書きましたが….
現物をチェックしてみると、想像していたKindleのEInkのような画面とは違いディスプレイが青っぽく光っているのが気になって。
白黒反転で目が疲れにくい画面に設定できるようなんですが、
「これって、本当に目が疲れにくいのかな」と疑問に感じて購入は見合わせることにしました。
値段が安くはないっていうのもその時購入を躊躇してしまった理由のひとつ。
今時同じくらいの値段でノートPCや高性能のタブレットが買える時代。そんな中でテキスト入力だけに機能をしぼったものを買って失敗すると痛手が大きい気がしたんです。
値段とか目の疲れ具合が気になるのであれば中古で昔の機種dm100とかdm25がいいのでは?というのも考えました。
昔の機種はバックライトが搭載されていないタイプ(dm25)があり目が疲れにくいようだったので。
でも口コミをチェックするとどうやら変換機能があまり良くないらしくて。
最新のdm200が一番賢くなっているとの声が多数。
一個前の機種からもかなりの進化を遂げているとあちらこちらで語られています。
なので中古は選択肢からは却下。
そこで、次に考えたのがスマホやタブレットにキーボードを使って入力する方法。
iPhone ,iPadやfireタブレットをblueシェードや白黒反転にしてbluetoothキーボードに接続したら、ブルーライトの影響を少なくし、入力速度も速くできるので目に負担がかかりにくくなるんじゃないかと思ったんです。
キーボードだとそれほど値段が高くないので、もし気に入らなくてもダメージが少ないでしょうということで購入したのが、
iclever IC BK05という機種。
アマゾンAmazon の口コミでおすすめらしき内容のものが多かったのでこのキーボードにしました。
Bluetooth でもUSBで有線でも繋げることができて折り畳めるタイプのキーボードです。
micro USB 変換アダプターを使えばPCだけではなく、Amazon fire タブレット等も有線で接続できます。実際タブレットを有線接続してみましたが、うまく接続できましたよ。
iBUFFALO USB(microB to A)変換アダプター ブラック BSMPC11C01BK
使ってみた感想は
….結構使いやすいです。
私の場合高校の授業でブラインドタッチを学んだことがあるので、キーボードを使うとフリック入力よりは速く入力することができます。
キーボードの大きさが打ちやすいサイズでキータッチも良いです。
安定感もあるので膝の上に載せて利用する場合でも大丈夫かと思います。
最初に接続の設定をするのが面倒ですが、普段からブルートゥース を利用している方にとっては何てことはない作業かと思います。
日本語⇄英語の変換方法などの使い方は説明書を読めば分かるようになっております。
心なしか若干眼精疲労は軽減されるような気がします。
多少のブルーライト対策や入力のスピードアップをしただけではどうなのかな?という感じもしますが。
画面を凝視するのをやめない限り目の疲れが完全になくなることはないんではないかと。
あまり書くことに熱中しすぎないことが、眼精疲労に対する一番の対策かもしれません。
あと不要にだらだらとスマホを見すぎないようにするとか。
キーボードを買ってまあまあ満足しているのですが、やっぱりポメラがまだ気になっています。
でも買って後悔するかもしれないと考えるとジレンマだー。
眼精疲労: eyestrain
目が疲れた: My eyes are tired.
メーカーさんがE Ink 搭載のコスパが良くてテキスト入力に適したデバイスを作ってくれるといいのにな…..
眼精疲労で悩む人って多いので結構需要があると思うんですけど。
技術的に難しいものなのでしょうか?
私が思っているほど需要がなくニッチすぎて儲けが見込めないからから大手メーカーは作らない?
個人的には高性能E Ink搭載入力デバイスを是非作ってほしいです〜そうすれば悩みが解決するのに!