今日ニュースで英検実施の際にカンニングがあったとのニュースを見ました。
記事によると兵庫県にある高校で英検を実施した際に問題が起こったそうです。
生徒は2クラスに分かれて2級と準2級を受けたようなんですが、その際に試験監督が一人しかいなかったとのこと。
教員が行ったり来たりして試験の監督をしている隙にカンニングをしていた生徒がいて、それを他の生徒が訴えて発覚。
↓ニュース記事はこちら
これ、どうするんでしょうか…
協会側は有効性の再審査するみたいなんですが、合格結果に影響がでるかもしれませんね。
まだわかりませんけど。
真面目に受験していた生徒が気の毒です。
そういえば先日ブログ記事にて「カンニング」に対する英語表現を紹介したばかりでした。
カンニングは
X Do cunning とは言いません。
↓正しい表現はこの記事内に答えがあります。
カンニングして合格しても本人の為になりません。
英検はしっかり勉強して合格する事に意味があるのです。