先日当ブログで紹介したポッドキャスト「Freakonomics Radio」に
「How to Become Great at Just About Anything」
という興味深いタイトルのエピソードがあったのでダウンロードして聞いてみることにしました。
How to Become Great at Just About Anything
どうやったら全てにおいて最高な能力を発揮できるのか?というのは凡人であっても考える事だと思います。
私なんぞは「何故全てが上手くいかなかったのか?能力を発揮できなかったのか?」とマイナスな方向から考えたりもします。
ポッドキャストエピソード「How to Become Great at Just About Anything」は能力についてあれやこれやと考える人にとっては心引かれるトピックであるためか、非常に人気が高いようです。
トレッドミルでウオーキングしながら聞いてみた
ダウンロードしたものをウォーキングしながら聞いてみたら、結構面白い内容でした。
でもボーとしながら聞いていたので肝心の知りたい部分を聞き逃してしまった!
なのでもう一度じっくり聴いてみようかと思います。
感想
エピソード中にはMalcolm Gladwellの「Outliers」(和訳本:天才! 成功する人々の法則)の話が出てきます。
ポッドキャストを聞きながら事前にこの本を読んでおいた方が良いのかもと感じたのでAmazonで調べてみました。
Amazonには翻訳者である勝間和代さんの次のような解説が。
「アメリカでは知的なビジネス・パーソンは必ずこの本を読んでいる」と言われるほど、ちょっとした社会現象にもなっています。また同国では、子育てに関心のある、若いお父さん、お母さんにも広く読まれているようです。
やっぱり本は読んでおいた方がポッドキャストの内容が頭に入ってくるかも。
それにしてもこの本、なんだか見覚えがある気が。もしかして以前読んだことがあるのかな?
ま、いいか。どちらにしても読んでみる事にします。
最後に
何回かポッドキャストを聞きながら「あれ?今なんて言ってたっけ?」と意識がどこかに飛んでいってしまう現象がチラホラ。
しかも肝心な知りたいポイントに限って。何故なんでしょう?
これは何回かリピートして聞いた方が良さそう。