最近のオーディオブックはただ単に朗読されているだけではなく効果音が入っていたりセリフ仕立てになっていて驚くことがあります。
私は毎月オーディオブックをダウンロードできるサービスを利用しています。
洋書ノンフィクションを中心に聴いているんですが、時々フィクションも聴きたいなあと思ってダウンロードしてみると中にはドラマのように臨場感があるものが見つかることが。
最近はオーディオブックもずいぶん進化しているなと感じます。
例えばaudible.comのオリジナルオーディオブックThe X-Files:Cold Casesなど、ナレーターがオリジナルキャストのDavid Duchovny,Gillian Andersonでまるでドラマのような臨場感があります。
内容がせりふ中心で、効果音やバックミュージック付きなんですよ。
娯楽の為だけではなく語学の勉強の為に毎日動画をテレビやネットで見ている方って多いと思います。私などはそのタイプ。
毎日動画を見ていると眼精疲労で疲れることがありますが、オーディオブックはそういうのがなくて良いです。
今日は目が疲れたなというときは、音声だけでも楽しめるオーディオブックで目を休ませるようにすると語学の勉強を楽しく続けることができます。
オーディオブックの他にE-Ink画面のKindleも眼精疲労対策に使えると思います。Kindleは読み上げ機能を使える機種もあります。この読み上げ機能を使うと目を休める事が可能。
就寝前にブルーライトを見ると質の良い睡眠がとれなくなると言われていますので就寝前なんかもブルーライトを避けてオーディオブックやKindleを使うと良いですね。
疲れながらの学習って効率が良いものではないです。特に眼精疲労は頭痛や慢性疲労の原因になる場合があるので気をつけたいものです。
オーディオブックはダウンロードする前にサンプルを確認するのがポイント。
ナレーションは作品ごとに個性があります。長時間聴いていると苦痛に感じるような朗読もあれば、「すごく良い!」と感じるものも。
好みのナレーターが朗読しているものや、ドラマ仕立ての作品を選ぶと聴いていて楽しいですよ。