Audibleオーディブルはナレーターが読み上げる音声を聴くことによって耳から読書ができるというとても便利なシステム。
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オーディブルはアプリを通して本を聴くことができる!
ナレーターがあらゆるジャンルの作品を朗読してくれるんですね。
現代&古典文学、自己啓発、語学書、フィクション、ノンフィクション等いろんなジャンルの作品を聴くことができるのが魅力です。
私の場合はAudible.comで会員になっています。洋書を月に一冊ダウンロードできるといった海外のサービス。
日本のアマゾンで会員になることも考えたのですが、洋書を聴くことを考えてaudible.comを利用することにしたんですよ。
私は海外のサービスを利用する事に抵抗がなかったのですが、海外のサービスは英語で登録するのがわかりにくいと感じる場合は普通に日本のamazon.co.jpでAudible の会員になった方が安心かもしれませんね。
最近日本のAmazonアマゾンのサイトをチェックしたら、8月28日Audibleの会員得点は「オンデマンド割り(聴き放題)料金月額1,500円」から「コイン制」に変わるようです。
このコイン制っていったいなんだろう?と思ってサイトの内容を読んでみると、どうやら次のようなサービスのようです。
だそうな。
退会後もタイトルをキープできるってことは、解約後もオーディブルを引き続き聴けるってことですかね?ここの辺りが気になる人がけっこういそうな気が。
私が見た時は上記のような内容が記載されていましたが、今後内容が変更することもあるかもしれないので、気になる方はアマゾンのサイトでチェックすると最新の正確な情報がわかると思います。
ちなみにこのサービスの変更でタイトルがかなり増加するようです。
個人的には洋書のラインアップが増えるんだったら、現在利用しているAudible.comの海外サービスから乗りかえてもいいかも?と思いました。 どんな洋書が聞けるのか気になるなあ。
サイトの「洋書」配信予定をみると「Sapiens」 なんかのベストセラー本が配信予定のようなので今後要チェックという感じ。
通常オーディブルは次のような使い方をするのがスタンダードだと思います。
通常はこのような使い方をする方が多いと思うのですが….
私は最近オーディブルがある時に使うと大変効果的だという事に気がつきました。
それは、不眠ぎみの時に聴くと眠りにつきやすいということ!
ある時、どうしても眠れないのでどうせならオーディブルを聞いて英語の勉強でもしようと思い布団の中でボーッと音声を聞いていたところすごく良くねむれたんですよ。
偶然かもしれないと思い何回か眠れない時に聞いてみたんですがやっぱり良く眠れる!
どうやらオーディブルの音声が子守唄がわりになっているよう。まさかAudibleオーディブルが不眠時に役立つとは….
眠りながら聞くって事は睡眠学習的な効果があるのかな?と考えることがあると思います。
それで実際睡眠学習効果があるかどうかというと….
私の場合はまったくないようです。
最初のうちは「うんうん」と思って内容に耳を傾けていても寝てしまえばまったく何を言っていたのか覚えていない!
毎回そうなので、最近は選ぶ作品を既読のものにしたりしています。
これから読む作品は最初にスタート地点をブックマークしておいて寝てしまって内容がわからなくなっても聞き直すことができるようもとの場所に戻れるようにセット。タイマーは60分に設定することが多いです。
こういうわけで、寝る時にオーディブルを使うのは子守唄がわりに使う為に聴くと割りきって、学習とは切り離して考えるようにしています。
学習に利用する場合は寝ながらではなくて、きちんと起きている時に聴くのが良いように思います。
ちなみにオーディオブックを聴くと良く眠れるというのは、科学的根拠があるとかどこかの科学機関で調査されているものではなく、ただ単に個人的に起こっている現象かもしれませんのであしからず。
オーディブルって本当に重宝します。
眼精疲労の時には目を休める事もできますし、時には子守唄のかわりにも!
英語学習にも使えるのでとても良いサービスだと思います。